2016年07月05日

手ぬぐいでハンドメイド。~お手玉~

手ぬぐいで、昔なつかしいお手玉を作ってみました。

①2種類の手ぬぐいから、6.0cm×10.0cmの長方形を2枚ずつ切り取ります。



②各種1枚ずつを写真のように中表に重ねて、2辺の端と端(0.5cm内側)を縫い合わせます。
  (上の布の角にきたら、下の布を上手く動かして端同志をあわせて縫います。)
  レースのタグをつける場合は、縫う前にはさんでおきます。



③同じものを2セット作ります。



④2種類の柄が向い合せになるように配置して、中表でぐるっと縫い合わせます。
  この時、最後の1辺を縫わずに返し口にします。
  表に返したら、中にペレットや綿を詰めて返し口をまつります。



今回作ったお手玉は理由あって、大きめサイズ&中に綿をたっぷり詰めています。
一般的なお手玉を作る場合は、もう少し小さいサイズで作ってペレットを詰めます。
(ペレットは手芸屋さんなどで販売しています。)

手ぬぐいで、お手玉を作る。「和の心」を感じました。
遊んでも、飾っても、楽しいと思います。

かわいい手ぬぐいがたくさん揃っている「手ぬぐい祭」は、7/31までの開催です!
  


Posted by 欧風和楽・静岡店 at 20:30商品紹介